DataClasys 新製品(Version5)販売開始のお知らせ


– DataClasysがバージョンアップ、安全性・効率性が向上-

株式会社ネプロジャパン(東京都中央区、代表取締役社長:金井 孟 Tel:03-6803-3970)は、5月13日に DataClasys(データクレシス)新製品(Version5)の販売を開始いたしましたのでご案内させていただきます。

情報漏えい事件は依然として続いています。情報漏えい対策をおろそかにすると企業の社会的な信頼性、 新たな事業展開などに大きな支障、影響を与え、この不況を乗り越える困難さがますます厳しくなりかねま せん。不況下とはいえ情報漏えい対策の重要性はますます高くなっています。

今回のメジャーバージョンアップでは、お客様からいただいきましたご要望の新機能の追加、システム運用 上の安全性、効率化を図り、業務の実情にあったセキュリティシステムを実現しています。禁止するばかりの セキュリティシステムではなく、守るべきものをしっかり守れるセキュリティシステムを実現しました。
従来のファイルの重要度、機密度に応じたファイル管理・権限管理に加えて社外利用時にも安全性を確保 できるよう社外利用型オフライン機能の追加、暗号ファイルの有効期限の設定、暗号鍵長の倍増などのセ キュリティ機能の強化など機密情報を扱う業務の実情に合わせた機能を強化しています。利用者や組織の 追加、改訂の予約機能や通信のhttp化、DataClasysサーバの冗長化、セカンダリサーバへの自動接続機能 などシステム構築者、運用者向けの機能の改善も図っています。

  • 新機能の概要
  • 1)制御権限の追加
    新バージョンでは、旧バージョンから制御を行っている、暗号化、復号、完全消去、閲覧、更新、 クリップボード出力、プリンタ出力に加えて、以下の制御権限を追加しています。
    ファイル出力の制限暗号ファイルから一定の権限者のみが平文ファイルを出力できる権限機能です。 重要なCADファイルやExcelファイルなどから他のシステム用に特定フォーマットのデータやCSVファイル を出力する必要がある場合に権限を設定します。
    削除暗号化するファイル自体はもともと業務上の重要なファイルである場合が多く、編集、更新はでき ても間違って削除してしまうことを防止したいとの要望があります。編集、更新できる権限とは別に削除は 暗号ファイルの削除を制限する機能を追加しました。
    その他、今後下記の権限を追加していきます。
    ファイル列挙(暗号化されたファイルが見えるか見えないかを制御する機能)、スクリーンショット (Windowsの標準のスクリーンショットを制限する機能)、メール添付(メールに暗号ファイルを添付し 送信することを制御する機能)、メール送信(アプリケーションから直接メールの送信を制御する機能)
    2)社外利用型オフライン機能 社外でも暗号化状態のまま安全に利用したいとのご要望に対応しました。DataClasysサーバとの 通信が不可能な状況でも一定期間機密ファイルを復号(元の平文)することなく利用することができます。 DataClasysユーザクライアントと有効なIDファイルがあればDataClasysサーバに接続できるネット環境 がなくても暗号ファイルを暗号化状態のまま利用することができます。復号する必要がないため、社外 でも安全に機密性の高いファイルも利用できます。また、IDファイルは、一定の期間DataClasysサーバ に接続して更新されないと、利用できなくなり、暗号ファイルの利用を停止できます。
    3)ローカルクライアントの特定フォルダの自動暗号化 定評のある共有ファイルサーバ上のフォルダ自動暗号化機能に追加してローカルフォルダの自動暗号 化機能を提供します。ユーザクライアントソフト終了時に特定(ローカル)フォルダ内ファイルの自動暗号化 実行します。
    4)暗号ファイルの有効期間
    暗号ファイルへの有効期間(期日指定)の設定が可能となりました。
    5)国際化対応
    ユニコードへの全面対応により、他言語ファイルの取扱も可能。
    (ログファイル、エクスポート、インポートファイルもutf-8対応となります。)
    韓国語版も同時に出荷します。日本語、韓国語のファイルの混在する環境でも利用いただけます。

  • 安全性の強化
  • 安全性を強化するため、下記の機能の追加、強化を図っています。
    1)鍵長の変更、強化(AES 128bit→256bit、RSA 1024bit→2048bitへ)
    2)IDファイルのパスワードポリシーの設定
    文字長、大文字小文字の区別、アルファベット・数字の有無等のパスワードポリシーの設定を可能としました。
    3)ファイルシェアリング、P2P、などのマルウェア対策の追加
    特定のアプリケーションに暗号化されたファイルを一切さわらせなくすることが可能になりました。

  • 処理能力のアップ:同時処理能力、スケーラビリティ、耐障害性の向上
  • 1)ソフトウェアコードの大幅な見直しによるサーバの処理速度の向上しました。
    2)鍵、設定情報、ログなどのサーバデータの管理を完全RDB化(PostgreSQLを全面採用) により同時処理 能力が大幅に向上しました。
    3)サーバの多重化、リダイレクト機能、DBエンジンの分離によるスケーラビリティ、耐障害性の向上しました。
    ユーザクライアント側で複数サーバ登録が可能、プライマリサーバにアクセスできない場合、自動的にセカン ダリサーバにアクセス可能です。
    4)サーバ・クライアント間の通信プロトコルを標準プロトコル(http)化。
    クライアントのロケーションを問わないシステム構成が可能となりました。

  • 管理・運用性の向上
  • 1)人事異動、組織変更時の設定予約機能
    ユーザ、グループ、管理者権限等に有効期間(開始、終了)の設定をすることにより、事前登録や引継ぎ 期間などの設定が可能となりました。
    2)IDファイルの再発行機能
    3)外部データコードの登録フィールドの設定
    利用者、組織情報に個別情報(ユニークなユーザの情報)登録によりActiveDirectory等他の管理システム とのスムーズな連携が可能となりました。
    4)IDファイルのメール配信機能の追加

==動作環境==
Microsoft社Windows 2000 Professional SP4
Microsoft社Windows XP SP2
Microsoft社Windows Vista

==製品価格==
オープン価格
==製品提供開始日==
2009年5月13日

【Data Clasysについて】
Data Clasysは独自の暗号化・鍵配信技術とファイル制御技術を駆使し、企業や行政の電子ファイルの 情報漏えいや情報流出を防止します。Data Clasysでは、暗号化ファイルに対してユーザーへの付与された 利用権限により、更新/閲覧/印刷/コピーなど様々な機密文書管理、情報漏えい対策を行う事が可能 です。
また、所属組織や職位による権限管理が行えるため、異動や昇格、退職などにも迅速に柔軟な対応を することができます。
なお、権限のある場合は暗号化されたままでの電子ファイル更新はもちろん、外部ファイルリンク、マクロ 等によるファイル操作、全文検索などは通常操作のまま行う事が可能であり、現状のファイル操作について の利便性を低下させることがありません。
不正競争防止法における営業機密保護、内部統制、ISMS、プライバシーマークなどの情報セキュリティ 認証基準適用などに対応したファイルの内部管理を実現します。

【株式会社ネプロジャパンの概要】

商号 株式会社ネプロジャパン
代表者 代表取締役社長 金井孟
本社所在地 東京都中央区京橋1丁目11番8号西銀ビル
設立年月日 平成3年12月11日
主な事業内容 移動体通信販売事業,IPソリューション事業等
事業年度の末日 3月31日
従業員数 190名(平成20年3月期現在)
資本金の額 590,345,020円(平成20年3月期現在)

■本リリースに関するお問い合せ
株式会社ネプロジャパン IR広報室 鳥越、田辺
TEL:03-6803-3970
E-mail:info@nepro.jp
URL:http://www.nepro.jp
製品URL:http://www.dataclasys.com/
本リリースは、情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的に作成されたものではありません。 投資をされる際は、投資家ご自身の判断で行われますようお願いいたします。

This entry was posted in 最新情報. Bookmark the permalink.