オフライン機能

出張先や海外、テレワークなどでネットワークが不安定な環境でも!

暗号化したファイルを利用したいのは社内だけではありません。社外にファイルを持ち出し打ち合せで利用したり、DataClasysサーバと接続することなく許可されたユーザに利用させたいケースがあります。DataClasysサーバと接続できない環境下でも、設定を行うことでファイルを暗号化したまま利用できます。そのため、出張先やネットワークが不安定な海外、テレワーク環境であってもセキュリティを維持しつつファイルを利用できます。

協力企業とも暗号化したままやり取り

社内のDataClasysサーバに接続が難しい国内外の協力会社のメンバーにドキュメントや設計図面ファイルを暗号化したまま利用させることが可能です。また、プロジェクト終了後は暗号化ファイルの利用を禁止することができます。

オフライン利用期限を設定し、期限が過ぎるとファイル閲覧不可に

オフラインでの使用は利用期間の設定ができるため、設定期間を過ぎるとDataClasysのユーザであっても開けなくなるので、セキュリティを一層強化することができます。これまで重要ファイルの持ち出しにあたっては「セキュリティ」と「運用効率」の二者択一でしたが、DataClasysではその両方を実現します。

関連事例紹介

オフライン機能を利用し、自社のサーバに接続できない取引先にも暗号化ファイルを使わせることでセキュアなファイル共有を実現したお客様の事例です。

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