自動起動の仕組みで利用者に意識させない運用を実現
自動起動の仕組みを利用することで、各クライアントPCへのIDファイルの配布、設定変更などの初期作業、DataClasysユーザクライアント起動といった操作を自動的に実行します。
これらの処理は毎回のWindowsログイン時にバックグラウンドで実行されるので、利用者は処理中の画面を目にすることも無く、設定変更やIDファイルのパスワード入力などの手間も発生しません。
これに「ActiveDirectoryアカウント固定機能」と組合せることで、利用者はIDファイルや暗号化ファイルなどを意識することなく、且つ、より安全にDataClasysを利用することができます。
関連事例紹介
AD連携し所定のドメインアカウントとしてログインしている場合のみクライアントソフトが自動起動し、ファイルへのアクセスが許される事例です。