Active Directory連携

Active Directory連携により管理者の手間を大幅削減

DataClasysのオプション製品「AccountSync」を利用することによって、Active DirectoryのアカウントをDataClasysへ自動的に取り込むことが可能になります。これにより管理者はActive DirectoryとDataClasysの二重管理をする必要がなくなり、アカウント管理の手間を大幅に削減することができます。また、AccountSync導入のためにActive Directory側のスキーマを拡張する必要はありません。

定期的な同期でユーザ管理を省力化

Active Directory側でメンテナンスを行うことでアカウントの新規追加・属性編集・移動・削除がDataClasys側に自動的に反映されます。ユーザ名やメールアドレスはもちろん、所属情報や有効期限等もActive Directoryから情報を取り込むことができます。

ActiveDirectoryアカウント固定機能により不正利用を防止

ActiveDirectoryアカウント固定機能とは、DataClasysのIDファイルを特定のActiveDirectoryアカウントと紐付ける機能です。
この機能により、DataClasysのユーザ認証は該当のActiveDirectoryアカウントのみが受けられるようになり、なりすましによるDataClasysの不正利用をより強固に防ぐことができます。
標準機能のパスワードによる保護に加えて、このActiveDirectoryアカウント固定機能によって二重の保護を行うことができます。

関連事例紹介

Active Directory連携ツールによるユーザ一元管理で、5000名以上の大規模利用でも負荷なく運用している事例となります。

DataClasysの機能をまとめて見たいときはこちら

前の記事

ユーザ管理