DataClasysと「P-Pointer File security」(ピーポインターファイルセキュリティ/アララ株式会社製)が連携することで、個人情報ファイルの検出から暗号化管理までを一貫して行うことができます。
個人情報を含むファイルを見つけて暗号化
P-Pointer File Securityは、PCやファイルサーバ内に散在するファイルの中から、個人情報や機密情報を含むファイルを洗い出すことが可能な「個人情報検出・管理ソリューション」です。
検出した個人情報ファイルへの対処(移動・削除・コマンド実行)と管理(個人情報ファイルの保有状況や対処の履歴)ができます。
DataClasysとP-Pointer File Securityの連携では、検出した個人情報ファイルを自動暗号化フォルダに移動、あるいは暗号化コマンドを実行することでその場での暗号化が可能になります。
暗号化済みの個人情報ファイルの検出も可能
暗号化済みのファイルをP-Pointer File Securityで検出することも可能です。これにより個人情報ファイルが暗号化されているかどうか、さらに暗号化されていても個人情報がどこにあるのかを把握することができます。



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※弊社ではP-Pointer File Security単体およびDataClasys連携の両導入支援を提供しております。
関連事例紹介
共用フォルダに紛れ込んだ個人情報ファイルをP-Pointer File Securityで検出し、検出されたファイルを暗号化することで漏れのない暗号化管理を実現したお客様の事例になります。