事例から学ぶ!サプライチェーンにおける安全なデータ保護と共有方法とは?

近年、企業間の連携強化やデジタル化の促進に伴い、企業間・システム間でのデータ授受が増加しています。
その一方で、サイバーセキュリティ対策が不十分な企業を狙ったサプライチェーン攻撃による情報漏洩事件も増加しています。

本セミナーでは、セキュリティ対策の中でも「データ保護」と「クラウドサービスを用いた外部とのデータ授受」に焦点をあて、直近のインシデント事例を交えながら対策法について解説します。

開催日2024年12月19日(木) 15:00~15:55
会場オンライン
・Zoomウェビナーにて配信させていただきます。視聴用URLは当日朝にご案内させていただきます。
・視聴用URLは参加されるご本人様のみ、当日限り有効です。同時に複数の人がログインすることはできません。他の方への転送等はご遠慮くださいませ。
・セミナー開始5分前よりログインいただけます。
参加対象・機密データの保護、社外とのデータ授受について課題やお悩みのあるシステム、情報セキュリティ担当の方
・社内、関連会社によるデータの不正持ち出しに課題を感じている方
・ファイル暗号化システム、ファイル転送・共有サービスを検討している方

アジェンダ

時間開催内容
14:55ログイン開始
15:00~15:15<セッション1>
サプライチェーンに潜むセキュリティリスクと最新動向


企業間の連携強化やサプライチェーンの複雑化に伴い、サプライチェーンの脆弱性を狙った情報漏洩事件が増加しています。
本セッションでは、委託先からのデータ漏洩事例やサプライチェーンセキュリティに関する最新動向を取り上げ、データの適切な保護と外部共有時の安全性確保の重要性について解説します。

  株式会社データクレシス 津村遼
15:15~15:30<セッション2>
セキュアなファイル暗号化とセキュアなファイル送信との連携


DataClasysを活用したファイル暗号化により、ファイルを常に暗号化した状態で運用し、自社内での情報漏えいリスクを大幅に低減します。さらに、外部送信時にはセキュアなファイル送信ツール「クリプト便」を利用することで、外部への送信時における情報漏えいリスクを排除します。
また、社内に暗号化されていないファイル(平文ファイル)を残さない運用設計を実現することで、情報漏えいリスクを最小限に抑えるセキュリティ体制を構築します。

  株式会社データクレシス 古川徹也
15:30~15:45<セッション3>
ファイル転送サービスに求められる内部不正/誤送信対策


クラウド型のファイル転送/共有サービスは、便利のため欠かせないツールになっているのではないでしょうか。
一方で、便利であるために内部不正や誤送信事故が実際に発生しています。
本セッションでは、利便性とセキュリティを保つためにファイル転送サービスに求められる内部不正/誤送信対策を具体的にご紹介します。

  NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
  ファイルセキュリティ事業部
  シニアアソシエイト 倉沢昂明
15:45~15:55質疑応答
参加費無料(事前登録制)
参加申込受付締切2024年12月18日(水)12:00
主催NRIセキュアテクノロジーズ株式会社
お申込み要領※プログラムや開催日時等は、都合により変更する場合がございます。変更する際には本ホームページにて告知させていただきます。

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※製品・サービス提供などにおいて競合となるお客様、同業、個人、本人確認が取れない場合は、参加をお断りさせていただく場合がございます。

※お申し込みいただいた後、1分程度で受付完了メールを自動返信させていただきます。受付完了メールが届かない方には、開催当日朝お送りする視聴用URLなども届かない可能性があります。過去に、メルマガ配信停止時に一括配信停止など自動返信メールも配信停止した場合、お手元にメールが届きませんのでご注意ください。お手元にメールが届いていない場合は、お早めにセミナー事務局までご連絡ください。

※本セミナーへのお申込時にご記入いただいた個人情報につきましては、原則としてご本人の承諾なしに第三者に提供することはいたしません。主催企業における「個人情報保護方針」に基づき、適切に管理いたします。
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お問い合わせ先NRIセキュア セミナー事務局
E-mail:event@nri-secure.co.jp