【製造業のIT部門必見】技術情報、必要ない人までアクセスできる状態になっていませんか?~退職者・委託先・海外拠点にも対応できるデータ管理と暗号化~

弊社では、製造業における技術情報保護の最新動向と実践的な対策を解説するセミナーを開催いたします。

2025年5月、経済産業省が公表した「技術流出対策ガイドライン」では、設計図やCADデータなどの技術情報が、海外生産拠点や退職者などを経由して外部に漏洩するリスクへの対策が、経営上の重要課題として位置づけられています。

とりわけ製造業においては、こうした技術情報が企業の競争力そのものです。一度情報が外部に流出してしまうと、模倣品の製造や機密の不正利用を招き、自社製品の優位性が損なわれる恐れがあり、ビジネスの根幹を揺るがす重大リスクとなりかねません。

さらに近年では、サプライチェーンの複雑化やクラウドサービスの普及に伴い、退職者による情報持ち出しや委託先を狙ったサイバー攻撃など、従来型の境界防御では防ぎきれない課題が急増しています。

本セミナーでは、こうした時代背景を踏まえ、「誰に・何を・いつまで」制御できるファイル単位のアクセス制御・情報保護という新たな対策の方向性をご紹介します。弊社の開発・販売するファイル暗号化ソリューション『DataClasys(データクレシス)』の導入事例も交えながら、製造業に求められる実践的なアプローチのヒントをお届けします。

ぜひこの機会にご参加ください。

参加費無料