暗号化製品を導入する上でこんな悩みはありませんか?
- 暗号化するのに手間がかかると現場に浸透しない
- 暗号化によってユーザーの利便性を犠牲にしたくない
- ただでさえ大変なパスワード管理をこれ以上増やしたくない
- 暗号化が他のシステムに与える影響を懸念している
- 障害発生時の対応が遅いと業務が止まってしまう
DataClasysによる課題解決へのアプローチ
暗号化するのに手間がかかると現場に浸透しない
- 「自動暗号化」機能によりシンプルな操作で暗号化が可能です
自動暗号化設定をした共有フォルダにファイルを移動すると、あらかじめ定められたセキュリティポリシーに応じて暗号化されます。
ローカルフォルダにも自動暗号化機能があり、ローカル側で新規作成したファイルを自動的に暗号化することも可能です。
サーバ、PC共に複雑な操作をする必要はなく、簡単に暗号化されます。
暗号化によってユーザーの利便性を犠牲にしたくない
- 暗号化後のファイルは今まで通りダブルクリックで開き、拡張子やアイコンが変わることもありません
暗号化ファイルは平文と同じようにダブルクリックで利用できます。パスワード暗号化のように、ファイル利用の度にパスワードを入力する必要はありません。
また、DataClasysは暗号化しても拡張子やアイコンが変化しないので、マクロやショートカットがリンク切れとなる心配も不要です。
ユーザーは暗号化を意識することなく、今まで通りの業務を行うことができます。
ただでさえ大変なパスワード管理をこれ以上増やしたくない
- ファイルにパスワード設定する必要はありません
ファイル毎にパスワードを設定する必要がないため、余計なパスワード管理の手間はありません。
また、社内の存在する機密ファイルすべてに別々のパスワードを設定するのは現実的に考えると非常に困難です。このような暗号化移行の手間も、DataClasysなら最小限に抑えることができます。
暗号化が他のシステムに与える影響を懸念している
- 全文検索や文書管理などのシステムと豊富な連携実績があります
全文検索システムと連携し、暗号化したファイルの検索も行った実績があります。また、コマンドラインを組み込むことにより、文書管理システムや会計システムと連携することも可能です。
このように、既に導入済みのシステムに暗号化が及ぼす影響を最小限にすることが可能です。
連携実績のある製品についてはこちらをご確認ください。
※実績のない製品についても連携できる可能性がありますのでご相談ください。
障害発生時の対応が遅いと業務が止まってしまう
- 完全自社開発の製品なので即時のサポートが可能です
DataClasysは完全自社開発の国産製品です。メーカーである弊社から直接サポートを行う保守メニューもご提供しています。もし障害が発生し、暗号化されたファイルが利用できない状況であっても、迅速に対応いたします。
ファイル暗号化は日々の業務に直結する重要な製品です。そのため、即時のサポートが可能な弊社の体制は非常に好評をいただいております。