【終了】DataClasys/NSD共催Webセミナー 「ファイル管理が危ない!テレワークに潜むリスクと対処法」
新型コロナウイルス感染症拡大の第2波が警戒されている昨今、企業においてはより一層のテレワークの導入が急務となっています。しかし、急を要したからこそ、テレワークに潜むリスクや課題を抱えたまま実施に踏み切るケースが少なくありません。
本セミナーではテレワーク実施にあたってのセキュリティリスクとファイル共有の利便性を「暗号化システム」と「ファイル転送システム」の組み合わせにより解決する活用例をご紹介いたします。
- テレワークを導入したけど情報漏洩に不安を持っている方
- 大容量・機密ファイルを安全・安心にやり取りしたい方
- テレワークにおける情報漏洩に関する最新動向と暗号化ツールによる対策
- テレワークでもセキュリティと生産性を維持、向上できるファイル転送システムの運用方法
開催概要
日時 | 2020年8月27日(木) 14:00 ~ 15:00 |
会場 | ZoomによるWebセミナー |
主催 | 株式会社DataClasys |
協賛 | 株式会社NSD |
受講料 | 無料 |
参加方法
本セミナーは、ZoomによるWebセミナー(WebでのLive配信)です。インターネットに接続できるPC、もしくはスマートフォン・タブレット端末があれば、どこからでも気軽にご参加いただけます。お申込時のメールアドレス宛に、別途視聴URLをご案内いたします。
※開催前日までに案内が届かない場合は、恐れ入りますがお問い合わせください。
セッション内容
第一部講演(14:00~14:30)
テレワークを狙う攻撃が急増、ファイル暗号化による流出前提のセキュリティ対策とは
テレワークの普及が進む一方、同時に検討するべきセキュリティ対策の一つに暗号化が推奨されています。しかし、ユーザの利便性についての懸念や適切な運用・維持管理の方法がわからないなど、暗号化システムの導入に壁を感じている企業様も多いようです。
本セッションではあらゆるデータを暗号化管理できるファイル暗号化システムDataClasys、テレワークにおけるファイル暗号化の有効性や運用イメージをご紹介いたします。
講師:株式会社DataClasys エンタープライズ営業部 西畑和浩
第二部講演(14:30~15:00)
そのファイルそのまま送って大丈夫?
~テレワーク中でも安心なデータ送受信の方法とは~
テレワークで上司や同僚の目がなくなり、内部不正による情報漏洩や、気の緩みによるインシデントの報告が増えています。特に社内の重要なデータを持ち運ぶことによる紛失・盗難や誤送信による情報漏洩のリスクは大きく、テレワーク中も安心してデータを送受信できる仕組みが必要となります。
社内の重要なデータを簡単・安全に社内外のユーザと受け渡す方法を事例を交えながらご案内いたします。
講師:株式会社NSD ソリューション営業部 村石加奈
セミナーは終了しました。
セミナーの様子はセミナーレポートにて紹介しております。