全面導入によるトップシークレット情報の漏洩対策
- 概要
- 導入規模:2000人~
- 業種:製造業
- 導入の目的
- 社内の重要機密情報を重点的に保護したい
お客様の課題
重要性の高いトップシークレット情報の漏洩リスクがあった。
この事例のポイント
- 特殊なアプリに対応
- フォルダ保存によるタイムリーな自動暗号化
- 従来と変わらない操作性
対策概要
インターネット系ファイルサーバ内のファイルを暗号化。暗号化ファイルの利用人数が多いためユーザ管理はActive Directoryサーバとの自動連係で手離れできるようにした。
利用環境や対象アプリケーション
ファイルサーバ上の自動暗号化共有フォルダを提供。対象アプリケーションはDocuWorksが含まれている。
運用形態
トップシークレット情報が格納される共有フォルダを監視し、ファイルの追加/更新の検知によりリアルタイムに暗号化を実施。ActiveDirectoryと自動同期することで、3千人超のユーザ管理を負荷なく運用している。