利用部門へのメリット【使い勝手・セキュリティへの不安】

使い勝手

DataClasysは新しい操作などを覚える必要はほぼありません。またファイルを暗号化したとしても、ファイル名やアイコンも変わらないので、DataClasysを導入したことで使い勝手が変わることはありません。

あらゆる領域に対して自動暗号化設定をすることができます。
これによって利用者はファイルを意識して暗号化する必要はなくなり、導入前と変わらず、暗号化を意識せずにファイルを利用できます。

セキュリティへの不安

サイバー攻撃などの情報漏洩手法が加速度的に巧妙化し続けている昨今。利用中のクライアントPCがウイルス感染しているなど、知らぬ間に情報漏洩の加害者になっていることもあり得ます。また機密情報をコピーしたクライアントPCやUSBメモリが盗難や紛失に遭うことも考えられます。

そして内部関係者による不正行為によって機密情報が競合企業に渡ってしまい、企業に大きな損失を与えてしまう事件も大きくメディアに取り上げられます。
作成した設計データ、マーケティング活動で収集した個人情報など、組織の機密情報が内部関係者によって不正に扱われてしまう可能性も考えられます。

DataClasysでファイルを暗号化して権限管理を適切に行うことで、ウイルス感染や内部不正によって機密情報が漏洩されることを防止します。