2022年5月24日 / 最終更新日 : 2022年6月20日 dataclasys セキュリティ 教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン改訂、IRMで実現する暗号化とアクセス制御によるセキュリティ対策 令和4年3月、「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」の一部改訂版が公表されました※1。これは令和3年5月に行われた第2回改訂をさらに一部改訂したもので、本改訂では第2回改訂で提示された、今後目指すべき「ネットワーク […]
2022年4月22日 / 最終更新日 : 2022年6月2日 dataclasys セキュリティ 暗号化ソフトの選び方 暗号化ソフトとは、情報を暗号化して情報漏洩を防ぐソフトウェアです。 暗号化ソフトには様々な種類があります。どのようなセキュリティリスクから情報漏洩を防ぐのか、目的に応じて適切な暗号化ソフトを選定する必要があります。もし不 […]
2022年4月7日 / 最終更新日 : 2022年5月24日 dataclasys インシデント パナソニック海外子会社にロシアを拠点とするランサムウェア集団「Conti」からサイバー攻撃 2022年4月7日、パナソニックホールディングス(HD)はカナダ子会社がサイバー攻撃を受け、ランサムウェアに感染したことを明らかにしました。※1 犯行声明を出したのはロシアに拠点があるとみられているランサムウェア集団「C […]
2022年3月25日 / 最終更新日 : 2022年5月19日 dataclasys インシデント 三桜工業、米子会社にランサムウェア またも自動車部品メーカーにサプライチェーン攻撃 2022年3月24日、自動車部品の三桜工業が米子会社「Sanoh America Inc.」に対するランサムウェアとみられる不正アクセスがあったことを自身のウェブサイト上で公表しました。 被害にあったのは3月12日とみら […]
2022年3月14日 / 最終更新日 : 2022年4月15日 dataclasys インシデント デンソーのランサムウェア被害が判明 求められるサプライチェーン攻撃への対策 3月13日の午後に大手自動車部品メーカのデンソーが、ドイツの現地法人がサイバー攻撃を受けたことを明らかにしました。「Pandora」を名乗るサイバー犯罪集団は、デンソーから15万7000件を超える設計図や発注書などの情報 […]
2022年3月3日 / 最終更新日 : 2022年4月15日 dataclasys インシデント トヨタ取引先の小島プレス工業も被害、2022年激化が予想されるランサムウェア攻撃について 昨年猛威を振るったランサムウェア攻撃は、2022年も引き続き、企業にとって大きなセキュリティ脅威になると予測されます。2022年3月1日にはトヨタ自動車の主要取引先である小島プレス工業でもランサムウェア攻撃の被害にあった […]
2022年2月24日 / 最終更新日 : 2022年3月30日 dataclasys セキュリティ ウクライナ情勢悪化によるサイバー攻撃に関する注意喚起 昨今のウクライナ情勢の悪化の影響で、世界中の企業がロシアからのサイバー攻撃の標的になる恐れがあります。日本の企業や組織も例外ではなく、経済産業省は2月23日に「昨今の情勢を踏まえ、サイバー攻撃事案の潜在的なリスクが我が国 […]
2022年2月15日 / 最終更新日 : 2022年4月26日 dataclasys セキュリティ IPA「情報セキュリティ10大脅威2022」、「ゼロデイ攻撃」が7位に初登場。1位に選ばれたのは? 2022年1月27日、独立行政法人情報処理推進機構(以下IPA)から「情報セキュリティ10大脅威2022」が発表されました。 これはIPAが情報セキュリティ対策の啓蒙を目的として2006 年から毎年発表し続けているもので […]
2022年2月3日 / 最終更新日 : 2022年3月3日 dataclasys セキュリティ IRMによるデータ・アクセス制御の仕組みとは。ゼロトラスト実現の具体策『IRM』でPCやクラウドストレージ上にある情報の漏えいを防ぐ方法を解説 新型コロナウイルスによるテレワークの普及や企業間サプライチェーンの構築、クラウドサービスの利用拡大などによって、社内/外の境界は複雑化し、サイバー攻撃を受けるリスクは以前より格段に増しています。また、こういったアタックサ […]
2022年1月25日 / 最終更新日 : 2022年2月15日 dataclasys インシデント ラックと個人情報保護委員会で起こったヒューマンエラーによる情報漏洩 先日、日本のセキュリティの権威である2つの組織から情報漏洩事故が発表されました。一つは1月14日に発表された株式会社ラック(参考:当社より流出した過去の情報について | セキュリティ対策のラック)、もう一つは1月18日に […]