誤操作による情報漏洩への対策

不注意による情報漏洩のリスク

不注意による情報漏洩で最もよく耳にするものは、機密情報ファイルを添付したメールの宛先を間違えてしまうケースです。添付するべきファイルを間違えてしまうケースなど、メールの誤操作による情報漏洩は後を絶ちません。

その他の不注意による情報漏洩には、サーバからローカルへ作業用にコピーした機密情報ファイルを削除していなかったことから発生するケースもあります。このケースはテレワークで使用した家族共有のPC上で発生することも考えられ、今後はより一層の注意を利用者に呼びかける必要があります。

この不注意の要因には、その人の性格などの性質的によるものだけでなく、その時の忙しさや集中力など心理的な状況も関係してくるため、誰もがこのような不注意を犯してしまう可能性があります。

ファイル暗号化を使った不注意による情報漏洩対策

DataClasysで暗号化したファイルを読み取るには、DataClasysユーザクライアントの認証を受けてから開く必要があり、不注意によって意図しない人の手に渡ったとしてもファイルの内容を読み取ることはできません。

誤送信されたメールや家族共有PC内に保存されている暗号化ファイルも、無関係の人が開くことはできずに情報が漏洩することはありません。

またDataClasysは暗号化ファイルに対して権限制御ができるため、他のDataClasys利用者に暗号化ファイルが渡ったとしても、役割に応じた適切な権限が暗号化ファイルに割り当てられていれば、権限以上の操作が禁止され情報漏洩を防ぐことができます。